個人情報の利用について・利用規約
Terms of Service and Use of Personal Information
●個人情報の利用について
1.個人情報の利用目的について
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(以下「SBT」といいます)は、フォントプラスサービス(以下「本サービス」といいます)の提供に際しお客様からお預かりした個人情報を、次の利用目的の達成に必要な範囲において利用いたします。
(利用目的)
(1)お客様からのお問い合わせへの対応、本サービスの利用に関する手続きのご案内や情報の提供等のお客様サポート
(2)本サービス取引に関する与信管理、回収管理および債権管理
(3)本サービスの不正利用の防止
(4)マーケティング調査および分析
(5)経営分析のための統計数値作成および分析結果の利用
(6)SBTおよび他社の商品、サービスおよびキャンペーンのご案内等
(7)本サービスについての保守や障害対応等のサポート業務
(8)上記各号のほか、本サービスおよびそれに付随するサービスの提供に必要な業務
2.個人情報の第三者への提供について
SBTでは、次の場合を除いて、お客様の個人情報を第三者に提供することはありません。
(1)お客様に事前に同意を得た場合
(2)クレジットカード会社より不正利用の調査のための照会があった場合または不正利用の疑いがあるとしてSBTよりクレジットカード会社に照会する場合
(3)法令等に基づき提供に応じる必要のある場合
3.個人情報の第三者への委託について
SBTは、個人情報を適切に取り扱うことを定めた機密保持契約を締結している業務委託先企業に対し、お客様に明示した利用目的の達成に必要な範囲において、お客様の情報を預託する場合があります。
(業務委託先企業とは、たとえば決済代行業者、システム運用業者などのことをいいます。)
4.クレジットカード情報の取り扱いについて
SBTがお客様からクレジットカード情報(カード名義、カード番号、有効期間)を取得する目的、クレジットカード情報の取得者名、提供先名および保存期間は次のとおりです。
(1)利用目的
サービス料金の決済のため
(2)取得者名
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
(3)提供先名
ご利用の各カード会社およびカード決済代行会社
(4)保存期間
当社は、クレジットカード決済を、決済代行会社であるソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社(以下「SBPS」といいます)に委託しています。お客様が入力されたクレジットカード情報は暗号化通信によりSBPSに直接送信され、SBTでは一切お客様のクレジットカード情報を保持いたしません。SBPSにおけるクレジットカード情報の保存期間は決済後6カ月間です。
5.個人情報の提供に同意いただけない場合について
本サービスのお申し込み・ご利用に関して、必須項目にご入力いただけない場合、または、この「個人情報の利用について」に同意いただけない場合は、本サービスをご利用いただけません ので、あらかじめご了承願います。
6.個人情報に関するお問い合わせについて
(1)個人情報について、利用目的の通知、開示、訂正等または利用停止等を希望される場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。SBT所定の本人確認手続きに従い、合理的な範囲ですみやかに対応いたします。
なお、メールアドレスなど本サービスの運営上最低限必要な情報および各種法令に基づき保管義務を負う情報の削除はお受けできないことをあらかじめご了承願います。
(2)個人情報の開示および利用目的の通知に関しては、手数料として800円を徴収させて頂きます。手数料は郵便切手800円分をご送付ください。なお、個人情報の訂正等または利用停止等に関しては、手数料を徴収いたしません。
(3)個人情報の開示等のご希望については、場合によりお受けできないことがあります。その場合、対応できない旨とその理由について通知させていただきます。
(4)個人情報についてのお問い合わせ先
受付メールアドレス: support@fontplus.jp
●利用規約
フォントプラスサービス利用規約
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、ソフトバンク・テクノロジー株式会社(以下「SBT」といいます)が提供するフォントプラスサービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。
第1条(本規約の範囲)
1.本規約は、利用者が本サービスを利用するにあたり、SBTと利用者との全ての関係に適用されるものとします。
2.SBTは、本サービスに関して個別に提供条件(以下「特約」といいます)を定めることができるものとし、特約は本規約の一部を構成するものとします。本サービスに関する利用案内・注意事項等の定めは、名目の如何にかかわらず、特約とみなすものとします。
3.本規約の定めと特約の定めとが異なる場合には、特約の定めが優先して適用されるものとします。
第2条(本規約の変更)
1.SBTは、利用者の承諾を得ることなく、SBT所定の方法によって、本規約を変更できるものとします。変更の内容はSBTが定める発効日より効力を有するものとします。
2.SBTは、前項の変更を行う場合、本サービスのウェブサイト上ヘの掲載その他SBTが適切と判断する方法によって利用者への通知を行うものとします。
第3条(サービス内容)
1.本サービスは、利用者のウェブサイトでウェブフォントを利用するためのサービスをいい、サービスの種類・有効期間・制限その他の詳細はSBTが別途掲載するサービスページに記載のとおりとします。SBTは、必要に応じて随時本サービス内容の追加、変更または廃止を行うことがあり、利用者はこれを承諾するものとします。
2.利用者は、一度成立した利用契約(第5条第3項に定める利用契約をいいます)について、サービスの種類を変更できないものとします。
第4条(利用申込)
本サービスの利用を希望する者は、あらかじめ本規約の内容を承諾のうえ、SBT所定の手続きに従い、申込みを行うものとします。
第5条(利用申込の承諾)
1.SBTは、前条の申込みを承諾した場合、本サービスの利用に必要なIDおよびパスワード(以下「ID等」といいます)を発行し、SBT所定の方法により申込者に通知します。
2.SBTが前項のID等を通知した時点をもって、本サービスの利用契約がSBTと申込者との間で成立し、申込者は、本規約の定めに従って、日本国内に限り、本サービスを利用することができるものとします。ただし、本サービスのうち有料サービスの利用を希望する利用者は、本サービスの利用契約成立後に、別途SBT所定の方法によって、有料サービスの利用申込みを行うものとします。
3.有料サービスの利用契約(以下、第2項の利用契約を含み「利用契約」といいます)は、申請後、SBTが承認した時点で成立するものとします。
4.SBTは次の場合、第4条および前項の申込みを承諾しないことがあります。
(1)申込み内容に虚偽の記載、誤記、または記載漏れなど事実と異なる内容があることが判明したとき
(2)過去に不正利用などにより利用契約の停止・解除等の処分を受けたことが判明したとき
(3)申込者が利用料金の支払いを怠るおそれがあるとき
(4)申込者が、本サービス利用のために届け出たクレジットカードの名義人と異なるとき
(5)申込者が届け出たクレジットカードが、クレジットカード会社からクレジットカード利用契約の解除その他の理由によりクレジットカードの利用が認められていないとき
(6)その他申込みを承諾することが、SBTの業務遂行上または技術上支障があるとSBTが判断したとき
第6条(変更の届出)
1.利用者は、利用契約の申込時にSBTに届け出た内容に変更が生じた場合は、すみやかにその旨をSBT所定の方法によりSBTに届け出るものとします。
2.前項の届出がなかったことにより利用者に不利益が生じた場合であっても、SBTは一切その責任を負わないものとします。
第7条(利用料金と支払方法)
1.本サービスの利用料金その他の料金(以下「利用料金」といいます)は、SBTが別途定める料金表のとおりとします。
2.利用料金は全額前払いとし、利用者は、利用料金を次のいずれかの方法により支払うものとします。
(1)クレジット決済
(2)銀行振込/コンビニ決済/ゆうちょ振込
(3)その他SBTが定める方法
第8条(ID等の管理)
1.利用者は、ID等の使用および管理について一切の責任を負うものとし、これらを第三者に使用させ、または売買、譲渡もしくは貸与等の処分を行ってはならないものとします。
2.ID等を用いた本サービスの利用その他一切の行為は、当該利用や行為が利用者自身の行為であるか否かを問わず、当該ID等を保有する利用者による利用および行為とみなすものとします。ID等が第三者に使用されたことによって当該利用者が被る損害については、当該利用者の故意過失の有無にかかわらず、SBTの責により漏洩した場合を除き、SBTは一切責任を負わないものとします。
3.利用者は、ID等を忘れた場合や第三者に使用されていることを知った場合には、すみやかにSBTに届け出るものとします。
第9条(設備の設置・維持・管理)
利用者は、本サービス利用のために必要な機器設備、接続サービスへの加入その他の準備を自己の費用と責任において行うものとします。
第10条(権利帰属)
利用者は、SBTが本サービスを通じて利用者に提供する情報(フォント、映像、音声、文章等を含む。以下同じ)に関する著作権などの知的財産権その他の権利が、SBTまたはSBTに権利を許諾している者に帰属していることを確認するものとします。
第11条(譲渡禁止)
1.利用者は、本サービスを利用する権利その他本規約に基づく権利義務の全部または一部を、譲渡、貸与または質入等の担保設定その他一切の処分を行ってはならないものとします。
2.SBTは、本規約に基づき利用者に対して有する利用料金債権等の権利を金融機関その他の第三者に対して譲渡または信託し、もしくは担保権を設定する場合があります。利用者はあらかじめこれを異議なく承諾するものとします。
第12条(サービスの中断)
SBTは、次のいずれかの事由が生じた場合には、事前にその旨を利用者に通知することにより、本サービスの提供を中断できるものとします。ただし、緊急時またはやむを得ない場合においてはこの限りでないものとします。
(1)本サービスの提供に必要な設備の停電、保守、工事、障害その他これらに類する事由が生じた場合
(2)天災地変、ストライキその他の不可抗力または第三者による妨害行為等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3)その他、運用上または技術上、SBTが本サービスの中断が必要と判断した場合
第13条(サービスの終了)
SBTは、60日前の事前通知をもって本サービスを終了することができるものとします。この場合、SBTは利用者に対して何らの責任も負わないものとします。
第14条(サービスの利用停止)
1.SBTは、利用者が次のいずれかに該当する場合、本サービスの提供を停止することができるものとします。その場合、SBTは、あらかじめSBT所定の方法により利用者に通知するものとします。ただし、緊急やむを得ない場合はこの限りでないものとします。
(1)利用契約に関して、虚偽の事項を届け出たことが判明したとき
(2)本規約に違反したとき
(3)利用料金の支払いを怠ったとき
(4)本サービスの利用状況が適当でないとSBTが判断したとき
(5)クレジットカード会社からクレジットカード利用契約の解除その他の理由によりクレジットカードの利用を認められなくなったとき
2.SBTは、前項の定めに基づき本サービス提供の停止を受けた利用者が、SBTの催告にもかかわらず、なお是正しない場合には、利用者に通知することにより利用契約を解除することができるものとします。
3.前項の定めにかかわらず、SBTは、利用者が次のいずれかに該当する場合には、何らの通知催告なしに利用契約を解除できるものとします。
(1)第16条各号のいずれかの事由に該当し、SBTの業務遂行に支障をきたすとSBTが判断した場合。
(2)利用者に対する差押え、仮差押えの申立てがあった場合
(3)破産、競売、民事再生手続きの申立てがあった場合
(4)手形不渡りその他支払いを停止した場合
4.利用契約が解除された場合、利用者は、利用契約に基づく一切の債務について当然に期限の利益を喪失し、未払債務の全額をただちにSBTに支払うものとします。
第15条(退会)
1.利用者は、SBT所定の方法により通知することにより、本サービスの利用をすべて終了し利用契約を解約(以下「退会」といいます)することができるものとします。この場合、退会の通知がSBTに到達した時をもって利用契約が終了するものとします。この場合、すでに支払われた利用料金については、返還されないものとします。なお、本サービスのうち一部のみについて利用契約を解約することはできません。
2.利用者は、退会時点において発生している利用料金その他のSBTに対する債務については、第7条の定めに従い履行するものとします。
3.利用者は、利用契約が終了した場合(退会した場合に限らず、個別の本サービスの利用条件を満たさなくなった場合を含む)は直ちに、本サービスにより提供されるすべてのフォントデータの使用を中止し、当該フォントデータを削除しなければならないものとします。
第16条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、次の行為を行ってはならないものとします。
(1)電子書籍における使用やアプリケーションに組み込んでの使用など、本サービスにより提供されるフォントを利用者のウェブサイト以外に用いる行為
(2)本サービスにより提供されるフォントを、そのままの状態か加工その他の改変を加えるかを問わず、再配布、貸与、販売等する行為
(3)本サービスにより提供されるサービスタグ等のスクリプトを改変する行為
(4)SBT、SBTグループ会社または第三者の著作権、肖像権、営業秘密、財産、プライバシーその他の権利を侵す行為、または侵すおそれのある行為
(5)第三者を誹謗、中傷し、あるいは名誉、信用を毀損・侵害する行為またはそのおそれのある行為
(6)犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
(7)事実に反する情報を提供する行為
(8)コンピュータウイルスなどの有害なコンピュータプログラムを本サービスの利用を通じ、あるいは本サービスもしくは利用契約に関連して使用または提供する行為
(9)公序良俗に反する情報、文章、図形等を本サービスの利用を通じ、あるいは本サービスもしくは利用契約に関連して第三者に公開する行為、またはそのおそれのある行為
(10)本サービスの利用またはSBTの運営を妨げるような行為、またはそのおそれのある行為
(11)SBT、SBTグループ会社または第三者に迷惑、不利益もしくは損害を与える行為、またはそのおそれのある行為
(12)法令に違反する行為、またはそのおそれのある行為
(13)その他、SBTが不適切であると判断する行為
第17条(損害賠償)
1.利用契約に関し、SBTが利用者に対して負う損害賠償責任は、SBTの故意または重過失に起因して損害が発生した場合を除き、現実かつ直接に生じた損害の範囲に限定されるものとし、その総額は本サービスを利用するために利用者が過去1年間に現実に支払った本サービスの利用料金総額を限度とするものとします。
2.利用者が本サービスの利用によって第三者に対して損害を与えた場合、利用者は自己の責任と費用をもって解決するものとします。
3.利用者がSBTに損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償するものとします。
4.本規約に基づく金銭債務の遅延損害金は、支払期日の翌日から現実の支払日の前日までの期間について年14.6%の割合で計算するものとします。
第18条(免責事項)
1.SBTは、本サービスの提供、変更、停止または終了について、本規約に明示的に定める場合を除き、利用者に対して一切の責任を負わないものとします。
2.第三者の責に帰すべき事由によって、利用者が本サービスの全部または一部を利用できない場合、SBTは一切の責任を負わないものとします。
3.SBTは、本サービスの内容および利用者が本サービスを通じて得る情報等について、その正確性、完全性、確実性または有用性等について、いかなる保証も負わないものとします。
4.SBTは、利用者が本サービスを通じて登録、提供したデータの消去(本人による削除は除きます)、改ざん等について、本規約に明示的に定める以外、利用者に対して一切責任を負わないものとします。
第19条(個人情報管理)
SBTが利用者から収集した利用者個人を識別できる情報(以下「個人情報」といいます)の取扱いについては、本サービスのウェブサイト上に別途掲載する「個人情報保護方針」および「個人情報の取り扱いについて」の定めに従うものとします。
第20条(協議)
本サービスに関連して問題が生じた場合には、利用者とSBTで誠意をもって協議し、円満にその解決を図るものとします。
第21条(管轄裁判所)
本サービスに関する紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の合意管轄裁判所とするものとします。
第22条(準拠法)
本規約は日本国法の適用を受け、日本国法に基づいて解釈されるものとします。
附則
本規約は2013年12月2日から実施します。
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
Copyright © Softbank Technology Corp. All rights reserved.